menu

おこころてちょう

『おこころてちょう』〜お薬手帳のこころ版〜
世界中の幼児教育で大注目の、非認知能力“レジリエンス(精神的回復力)”を高められる一冊
現役ママ・保育士・小児病棟看護師・児童発達支援士…多方面より大絶賛!!


落ち込んだら何も考えられなくなってしまう、気持ちの切り替えが苦手なさっくん。
心配した2匹のおいぬは”おいぬ救急車”に乗り込んで、さっくんの好きなことを集めた”おこころてちょう”を作ることに。
書き終えて戻ってくると、さっくんは真っ暗闇の中に落ちそうになっていて……!?

親しみやすいキャラクターと優しいストーリーで、自分に合う”気持ちの切り替え方”を自分自身で見つけられるよう、子どもに促す一冊。

⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
自分が何をするのが楽しいのか書き出しておく。そして辛い時、糸口がない時に見返す。自分だけの処方せんになる。お守りにできる。ずっと書き足して、生涯の相棒にできる。人に依存せず、人の反応にとらわれず、自分で自分を落ち込みから引き上げられる。
気持ちの切り替えが苦手な子、そのような生きづらさを感じる大人、子どもに生きる力や自立心を身に付けてほしいすべての親へーーー。
⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
この絵本の4つの”力”
1,幼児教育でもビジネスでも大注目されている、非認知能力”レジリエンス(精神的回復力)”を高められる
2,子どもにも伝わりやすい物語とワークによって、低年齢でも具体的に理解できる
3,自分に一番合う気分転換の方法を考えるページがあり、読むだけではなく”自分ごと”にできる
4,実際に書いたワークを落ち込んだ時に見返すことで、世界でひとつの自分だけのお守りにできる
⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
巻末には、自分に合う”気持ちの切り替え方”を自分自身で見つけられるワーク付き。

【対象年齢3歳〜/ 大人にもおすすめの絵本です】

著者:かんてん ぽんきち
絵本作家・イラストレーター。名前の由来は、四字熟語の歓天喜地 (天に歓び 地に喜ぶ) から。大変な時こそ、喜びに目を向けられる人であるように。
友人の自死をきっかけに、働きながら夜間/土日に自死対策ボランティアスタッフとして長年活動。二児の親。

かんてん ぽんきち (著, イラスト), 松本 えつを (監修), 日比 享光 (監修), 野本 公康 (監修)

  • 出版社 ‏ : ‎ WCC 365+1 label (2024/12/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/12/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 24ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4824400546
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4824400543
  • 対象読者年齢 ‏ : ‎ 3 歳以上
  • 寸法 ‏ : ‎ 0.7 x 18.2 x 25.7 cm

Amazon購入はこちらから

ほけんがかりのりっぽ

アイスちゃんのおかねのこころえ ギンコウくんのおかねのこころえ

関連記事

  1. ほけんがかりのりっぽ

    小学校の保健室や、保育園、幼稚園に備えてほしい絵本もと小学校保健室の養護教…

  2. アイスちゃんのおかねのこころえ ギンコウくんのお…

    子供が大好きなアイスをキャラクターにしたアイスちゃんや、親しみあるギンコウ…

  3. コロコロコロぱん

    子どもたちの大好きな絵探し絵本 コロコロ転がり紛れてしまったドーナツを探し…

  4. ピコピコロックオン

    ゲームは好きですか?ゲーム大好きですよね♥️ゲームの遊び方を取り締まるピコ…

  5. 空見ヶ丘に星落ちた

    願いを叶えてくれるという冬のお星さまを、仲良しのふたり、とかげの女の子リズ…

PAGE TOP